
【対談】
日本のコンセンサスステートメントが導くCGMを用いた治療戦略―低血糖ゼロ―
日本糖尿病学会によるコンセンサスステートメントの策定背景とともに、日本独自のアプローチである「低血糖ゼロ」を起点としたCGM活用戦略を紐解く。まず低血糖を回避したうえで高血糖を制御する具体的な治療アルゴリズムや、従来のTIRに加えより厳格な指標であるTITR(70~140mg/dL)の有用性を解説。さらに、患者の病態や生活背景に応じた目標設定の個別化、遠隔コンサルテーション、デバイス進化など、デジタル技術が拓く糖尿病診療の未来像を語り合う。
<目次>
■ 対談
・日本のコンセンサスステートメントが導くCGMを用いた治療戦略―低血糖ゼロ―(岡田洋右,西村理明)
■連載
【Review】
・CGM による血糖制御能力の予測と早期介入(坂口一彦 ほか)
【CGM/isCGMのイロハ教えます】
・2型糖尿病患者のセルフモニタリングにおけるCGMの位置づけ(林顯憲 ほか)
【トピックス-最新の知見-】
・尿中タイチンを用いた2 型糖尿病におけるサルコペニア発症予測:日本人前向きコホート研究(田辺隼人 ほか)
【Q&A】
・Q34 日常診療でSDM を実践する具体例について教えてください(田中永昭)
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■編集主幹
岡田 洋右(産業医科大学病院臨床研究推進センター センター長・診療教授)